2011 年 7 月 のアーカイブ

エボリューションAS-Ⅱにディノホイールを装着

2011 年 7 月 28 日 木曜日

フレームタイプ:エボリュウションAS-Ⅱ フォールディング(折りたたみ)

座幅:36cm 車輪:24インチディノウルトラライト キャスター:4インチクッションキャスター

ブレーキ:POS(解放時フレームに収納されます。)

ハンドリムΦ19アルミハードアルマイト間隔0.5~1.5cm調節タイプ

利用者さんの要望

①サイズは現状のままで(奥行、高さ)変更は座幅のみ少し1cm広げる。

②レッグサポートパイプを絞り         7cm絞りを選択

③バックサポート角度現状より前におこす。  1°前に起こす

今回は、利用者さんが意志を持っていて考えがまとまっているので安心して採寸出来ました。

ホイールは、スピナジーの様に見えますがこれがディノウルトラライトです。

スポークがアルミ製で直径が約6mmです

触った感触ですがスピナジーより剛性がありとても頑丈です。

http://www.sportaid.com/new-dino-ultra-light-high-performance-wheels-for-everyday-use.html

で見ることができます。

ちょっとぴんぼけてしまいました。

フレーム前部を幅7cm絞りフットサポートに足部が安定します。

幅が広いままだと足部が外に広がり安定を欠いていました

フレームカラーは、落ち着いた感じでなかなかいいですね~~

バックサポート角度は座面に対して今までのものより1°前に起こしました。

落ち着いた中にもハイグレード感を感じいい出来でした。

利用者さんの評価

移乗した瞬間に乗りやす安定感もある。かといって操作も軽い

一発OKです。

営業 KT

今回は、本当に利用者さんの意志がはっきりしておりやり易かったです。

でも、納品の時はやはりドキドキですう++

 

 

 

 

簡易型電動車いすを足で操作

2011 年 7 月 19 日 火曜日

今回は座位保持装置付の車いすに簡易型電動ユニットを装備した商品を紹介します。

主な仕様

車輪  後輪:22インチ 前輪:6インチクッション

座幅:36cm 奥行:38cm バックサポート:モールド型 座面:モールド型

車いす座面高さ後座高:43cm 前座高45cm

アームサポート:22~27cm高まで調整可能

駆動:JWX-1 ジョイスティックを右足で操作

採寸図 座位保持装置はメーカーさんに協力頂き採型器で型を取って頂きました。

今回は、座位保持装置を車いすに乗せることを考慮しながらの採寸でした

ので仮合わせをし修正を2回ほど繰り返して完成させました。

細かいところでは背の厚み分を考慮して車軸の位置を前にし、普通の

車いすの座位ポジションに出来るだけ近づけること座面高さも今の環境と

変わりすぎないようにしジョイスティックの取付高さへの影響等考慮しました。

下の写真は、仮合わせで仕上げ前の写真です。利用者さんに乗って頂き

修正箇所をチェックします。

ジョイステックの位置決め(多少上下左右前後調整出来るように工夫する)

残念ながら利用者さんに乗って頂いた写真はありませんが無事完成し

納品させていただきました。もちろん今後も調整等サポートしてまいります。

側面

正面

背面

モールド型バックサポート(着脱式)

モールド型座クッション(着脱式)

操作部(ジョイスティック)

Tさんの評価

今までは座位保持装置のついた普通型の電動車いすに乗っていましたが

今回、軽くてコンパクトな小回りのきく車いすを作っていただき重宝しています。

営業 TT

正直いって今回初めて座位保持のモールドを体験させていただきました。どきどきでしたが

多くの人に手助けして頂きながらたくさんの事を学ぶことができました。納期もたくさんかかってしまい

利用者さんには大変申し訳なく思っています。その分今後のサポートでお返ししたく思っております。

 

 

 

日進製 エボリューションAS-Ⅱをちょっと工夫

2011 年 7 月 18 日 月曜日

フレームタイプ:フォールディング(折りたたみ) 座幅:36cm 車輪:24インチ脱着車輪  キャスター:4インチ幅広クッション

ブレーキ:PPS ハンドリム:ステンΦ19間1.5cm

利用者さんの要望に合わせてCADを書いて頂き下図の様な感じになりました。

利用者さんの要望 ①:車いすの全体の大きさはコンパクトにしたい。②:足関節がせん足状態なのでフットサポートに安定させてほしい。③:自分で自動車に積み込めるサイズにしてほしいでした。実際に案を練ってみるとチョット難しかったです。

要望を反映した車いすの全体形状

フットサポートの高さ調整はもちろん前後調整できるようにしました。

上の写真は前から撮った写真です。車いすの折りたたみは通常通り座面シートの中心部を持ち上げれば自然に折りたためます。車載時は折りたたみの途中でフットサポートを上の方向に抜く事ができます。

上の写真のようにフットサポートを上にたたむと移乗先の対象に近づくことができ移乗動作が楽にできます。

上の写真は延長フットサポートに足部がすっぽりと収まっている状態でかかともつま先もぴったりフットサポート上に乗っています。

上の写真は横から座位を映した姿です。かかとがフットサポートにサポートされているので座位も以前よりずっと安定しました。

利用者さんの評価

ほんとに思ってた以上にいい車いすができましたありがとございます。何よりも普段乗車している時間が長いので以前は大変疲れていましたが、今は長時間でも苦になりません。移乗の時フットサポートを起こして移乗先に近づけるし車載時もフットサポートを外した分車いすがコンパクトになり軽くなるので楽に積み込みができます。

営業 TTの感想

いつも特殊な車いすの納品の時はドキドキします今回もなんとか無事に収まりました。今後も調整等サポートしますので定期訪問時何なりと申しつけください。

 

 

 

フルオーダー アルミ製車いす

2011 年 7 月 3 日 日曜日

本日は、ゼロからの採寸によりオーダーした車いすを紹介します。

座幅:34cm 奥行:36cm 前座高:44cm 後座高:38cm

バックサポート高:36cm(背折れ機構付き)

車輪:24インチ(ワンタッチ脱着タイプ)

キャスター:5インチ フットサポート:中折れタイプ

今回は、図面を作って頂き細かいところ確認させていただきました。

完成写真が下の写真です。

気になる重さはやはり10kgを切ることはできませんでしたが

積み込み時に感じた重さは軽く感じました。

ユーザーさんの評価

アームサポート部の形状が移乗動作にとてもよくマッチして移乗能力が向上しました。

押し手や背折れ機構、中折れステップなど部品が増えた分重くなりましたが、長

い上り坂を介助してもらったり、床からの移乗にどうしても必要なパーツです。

乗り心地も良く重宝しています。